それは、海のあしたを想う、シーフードアクション。
魚を育てる匠の技や、彼らを支えるテクノロジーで、
きれいな海を守りながら、のびのびと、大切に育てています。
海も、育てる人も、食べる人も、しあわせになっていく。
そんなごちそうを、みんなで食卓にお届けいたします。
さあ、100年先も、おいしい海へ。
「うみとさち」のシーフードアクションとは、生産者だけではなく、加工業者や料理人、量販店、テクノロジー企業、そして消費者など水産に関わる全ての仲間で一緒に海の豊かさを考え、未来においしい魚食文化をつないでいく活動です。
「うみとさち」では、環境や人に配慮されたシーフードを、みんなで食卓にお届けしていきます。海洋資源に恵まれ、以前は安くて美味しい魚がたくさん獲れた日本。しかし、今はそうではありません。新鮮な“海の幸”を一方的に享受するだけではなく、「海とその幸せも考える」シーフードアクション。そんな想いを込めて「うみとさち」と名付けています。
私たちみんなの、昨日よりも良い今日の行動が明日の海をより豊かにする。「うみとさち」では、その行動の輪を広げていきたいと思っています。
さあ、100年先も、おいしい海へ。
特別タイアップ
海と、育てる人と、食べる人みんなのしあわせを想うシーフードアクション「うみとさち」と海の未来を考える料理人集団「Chefs for the Blue」による特別コラボレーション商品の提供を、クラウドファンディングで先行実施中。こだわり抜いた魚と、和洋中アジアの各ジャンルトップシェフのレシピでとびきりのおいしさをご提供いたします。海や魚を知って作って味わう料理体験で、食をさらに豊かに。
Makuakeプロジェクトページウミトロンとは、「持続可能な水産養殖を地球に実装する」というミッションの元、水産養殖の現場にAIやIoT、衛星リモートセンシングのテクノロジーを提供するスタートアップ企業です。より多くの人が、豊かな海について考え、おいしい魚を未来につなぐきっかけと選択肢を増やしていくために。海と、育てる人と、食べる人みんなのしあわせを想うシーフードアクション「うみとさち」をはじめました。
ウミトロン公式Webサイト「うみとさち」のメインビジュアルを『海獣の子供』等の作品で知られる漫画家の五十嵐大介氏に描き下ろしていただきました。
シーフードアクション「うみとさち」を通して伝えたい、多様な海の生態系に人間の営みが溶け合っていくような未来の海の姿を表現していただきました。
五十嵐 大介(いがらし だいすけ)
1969年埼玉県生まれ。1993年に『月刊アフタヌーン』にて漫画家デビュー。2004年、『魔女』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2009年、『海獣の子供』で第38回日本漫画家協会賞優秀賞、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は2019年にアニメーション映画も公開され好評を博した。またほかの作品に日本と韓国で実写映画化された『リトル・フォレスト』などがある。
うみとさちは、未来へ豊かな海と
おいしい魚をつなぐという想いで生まれました。
ご関心のある一般の方や量販店・レストラン、
食品関係者の方などはお気軽にご相談ください。
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